中学生の皆様へ

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  • 卒業後の進路について
 本校卒業後は、大きく分けて就職するか進学するかの二つに分かれます。就職では企業、公務員、家業に分かれ、進学は4年生大学、短期大学、高専、専門学校に分かれます。進路指導部にそれぞれの専門家を配置して、卒業後の進路が未定のまま卒業することのないように担任と二人三脚で指導しています。

就職
 平成20年9月のリーマンショック以来の世界同時不況によって、急激な景気後退となり、平成21年度は求人数が昨年度の4割程度と、かなり厳しい就職状況となりました。 とはいえ、工業高校は製造業を中心に根強い求人もあり、有効求人倍率も2.6倍くらいあります。

  • 企業就職について
    市内・県内の求人数は昨年の半分程度で、厳しい状況ながらも、求人数は確保できています。県外の大手企業の求人は、大きく落ちこみ、また、求人があっても倍率が高く難関となっています。

  • 公務員について
    公務員試験の合格率は、採用数が少なく、難しい状態が続くものと思われます。しかも、公務員試験は全高校が対象となるだけでなく、短大、高専、専門学校の人が多数受験し倍率も高くなります。このため、公務員希望者は模試を含め、それに対する勉強を相当早い時期からする必要があります。

進学
  入試は一般入試と推薦入試に分けられますが、本校のような専門高校の場合、一般入試で受験すると、普通科高校と比べ普通教科の授業時間数が少ないため、不利となります。そのため本校では、ほとんどの生徒が推薦入試を利用して受験しています。  この推薦入試は、指定校制推薦入試と公募制推薦入試に大別できます。指定校制は、大学や学校が特定の高校に応募基準や応募生徒数を指定するもので、指定された高校の生徒しか応募できません。一方、公募制は規定された応募条件を満たしていれば、誰でも出願できます。公募制には、専門課程特別推薦、一般推薦や、学校長の推薦のいらないAO(アドミションズ・オフィス)入試などの自己推薦もあります。

  • 指定校推薦について
    進学先で大変頑張っていることを評価され、その生徒の卒業した高校が若干の応募者枠をもらえる推薦入試制度です。応募基準はありますが、この制度を利用した場合は、一般推薦で受験するより、合格の可能性が高くなります。ただし、指定をはずされたり、応募基準・応募生徒数が変わることもあります。

  • 専門課程特別推薦について
    専門課程に在籍している生徒を対象に推薦入試を行う制度です。この制度は、普通科高校と教育課程が異なる専門高校の入学者枠を確保するためで、普通科高校生徒は出願できません。

  • 一般推薦について
    大学や学校が評定平均値などの応募条件を規定します。これを満たしていれば、誰でも出願できます。推薦試験の多くは面接や学力試験を課しています。

  • AO入試について
    全国規模の優秀なスポーツ選手を評価して、入学させたいという趣旨で、一部の大学で実施している制度です。学力試験、実技試験等も課されることがあります。

  • 一芸一能推薦、自己推薦について
    受験生の特異な能力や個性を頼積極的に評価する制度で、ここ数年導入校が急増しており、中には国家資格取得を評価する大学もあります。両者の違いは、自己推薦は自分で自分を推薦する制度で、校長推薦は一般に不要となります。

  • AO入試について
    学力試験に偏ることなく、受験生の能力・適性・意欲等を総合的・多面的に評価して、合否を判定する専願制入試制度で、多くの学校で導入されています。